NHKが映らないように出来る、アンテナフィルターの「イラネッチケーIRANEHK」って変な名前だぁなと思ったところから、妙に興味が沸いて色々調べてみました。
特に気になったのはこれ
- NHKが映らないテレビじゃなくて、イラネッチケーがこの世に誕生した理由
- なぜイラネッチケーという名前になったのか。名前の由来について
NHKが映らないテレビじゃなくて、イラネッチケーがこの世に誕生した理由
まず、なぜNHKを受診できないようにするアンテナフィルターを開発するにいたったのか?その辺から知れべて分かったことを、解りやすく簡単に説明します。
とくに、そもそもテレビにNHKが映らないようにすればよくない?と素朴な疑問
NHKが映らないテレビは作れなかった。
なぜアンテナになったのか、その理由はNHKが映らないテレビの制作が出来なかったからです。
実は技術的には可能です。
しかし、特許という法律がテレビにNHKを映らなくして販売することを不可能にしているんです。
つまり、
- テレビの製造過程でNHKが映らないような設定は不可能であるということ。
- アンテナはそういった制約が少なく、制作が可能だった
合法的に、テレビが家にあっても契約拒否
NHKの受信拒否の根本には、NHKは見ていないのに受信料を払わなければいけないことにあります。
見ていないと言っても、そんなことは通用しません。
そこで、筑波大学准教授である掛谷英紀さんは、
- 家にテレビがあっても
- 法律に違反することなく
- 契約拒否できる方法として
- イラネッチケーを作った
ということになります。
イラネッチケーという名前の由来
ちょっと発音しにくくて、覚えにくい名前だなぁと最初の印象。
なぜこの名前になったんだろうって考えていると、うむ?もしかして?と人と浮かびました
「いらねぇ」と「NHK」ってこと?
いらねっていけー
- いらねぇ えぬえちけー
- いらねえちけー
- いらねっちけー
って感じ?
イラネッチケーの説明サイトでこう書いてありました。
ほぼ正解でした。
余談:アンテナなので、受信できないようにしてます
私自身の勘違いですが、テレビにNHKが映らないと思っていましたが、正しくは、NHKを受信しないようにするフィルターです。
受信できないので、結果的に映らないということですね。
どっちでも良さそうですが、念のため。
まとめ
名前は、ある意味わかりやすい名前でした。
最初は解らなかったけど、何度も見ているうちに何となく想像のつく名前です。
NHKを受信できないアンテナフィルターについて、本当に契約拒否が出来るのか?
その点が気になると思うので、過去の裁判などを参考に考察してみました
自宅のテレビをNHKが映らないようにすれば、受信料は払わなくてもいいのか?
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iRONNA:イラネッチケーの開発秘話
https://ironna.jp/article/2339
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