昨日、ヤマザキ食パンの芳醇で、発がん物質である臭素酸ナトリウムの使用が再開されていたと書きました。詳しくはこちら
ヤマザキは、臭素酸ナトリウムが焼き上がり時には残らないこと。臭素酸ナトリウムを使用することで美味しさが以前よりもUPすることをアピールしていました。
では、気になるのがその味です。
ヤマザキ超芳醇の味は変わったのか?臭素酸ナトリウム再開で美味しくなったのか?
ということで、実際に食べて検証してみたいと思います(^^)/
添加物 臭素酸ナトリウム使用の超芳醇を買ってみた
とはいっても、 買ってきたのは父。タイミングよく買ってきてくれました。
それに、臭素酸ナトリウム配合前のパンが無いので、食べ比べることは不可能。
変更前に解っていれば、冷凍しておくんですけどね。
我が家流でトーストしてみました
パンを焼く前にバターを乗せて、溶けたころに広がします。するとパリッジュワで美味しいです。
右が旦那の マヨネーズ砂糖
旦那はいつもマヨネーズかバターに砂糖をかけて焼きます。私は甘すぎてダメ。
実際に食べてみて、味が変わったのか?
引き延ばして申し訳ないんですが、ここでやっと食べた感想です。
言われて気にしながら食べたけど、よく解らない。
言われなければ気が付かないレベルだと思います。
素人では気がつかないレベルのおいしさ向上にどこまで意味があるのか。
あくまで個人的な感想なので、
全然味違うんだけど!!
という方はごめんなさい。
そう思ったのなら、教えてください。このブログで紹介しようと思います。
美味しさ向上は気づかないレベル。臭素酸ナトリウム使用の意味があるのか。
臭素酸ナトリウム使用には、以前使っていたものよりコストがかかると記事にはありました。
あくまで美味しさを追求するために使うというスタンスです。
でも、個人レベルでは、食べ比べなければ解らないレベルと感じます。
なら、批判も考慮すると、なぜ?という疑問がわきます。
プロ意識のなせるものなのか?
ただ一つ考えられるのは、プロ意識かなぁと。
プロの人って、小さな部分もこだわって作るじゃないですか。
それとも、私が味音痴なだけなのか?
ということで、調べてみました。
超芳醇が美味しくなったのか?ツイート調査してみた
実際に食べた人の口コミに勝ものはありませんよね。とうことでツイッターを使って、実際に食べた人のツイートを調査してみました。
超芳醇が美味しくなった!という人のツイート
ヤマザキの超芳醇、確かに前より美味しくなった。
— うさぎ (@usagi_anpan5) May 5, 2016
https://twitter.com/knhnaa/status/1239031179669417984?s=20超芳醇美味しくなったと思ったが気のせいじゃなかった
— linco (@linco) March 14, 2020
記事を見て超芳醇を食べたくなった人続出
https://twitter.com/yamekaze/status/1239013345325244416?s=20超芳醇食べたくなったな
— 征夷大翔軍 (@441sho_gunsama) March 15, 2020
RT、つまり、山崎「超芳醇」がおいしくなった、と。こんど買ってみよう。
山崎製パン | 小麦粉改良剤「臭素酸カリウム」による角型食パンの品質改良について https://t.co/owAbykBZdJ— honyoka (@honyoka) March 15, 2020
ノリでいつもなら買わない、ちょっとお高い特撰超芳醇を買ってみたんだけど、想像以上に美味しかった。1斤で800円の高級食パンを食べたときの感動に近いものがあった。
半斤190円のパンがここまで健闘するとは思ってなかったので困惑…えーーー知らなきゃ良かった…100円の食パンの世界に帰りたくない— にゃふらっく (@nya_hu) March 15, 2020
これ見て超芳醇買おうかなーと思って近所のスーパー行ったけど、おいてなかった無念
— Ovis⋈ひつじのひと (@hitsuji_no_hito) March 14, 2020
まとめ:今回の情報公開は、企業戦略だったのかも
こうして、ツイッターを調べてみると、なんとまぁ久しぶりに超芳醇を買った人が多かったのにビックリしました。
正しい情報を正しく公開することで、悪いものも正しくなる。
そして、余計に食べてみたいという欲求が生まれる。
結局、ヤマザキのパンは美味しいという結論で終わるのでした。
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